所沢市議会 2022-12-21 12月21日-07号
平成11年には富岡地区にお住まいの方々から、安全な通行を確保するため、当該踏切を含めた市道3-421号線を拡幅整備願いたい旨の御要望をいただき、その後、令和2年にも富岡自治連合会と岩岡自治会より、当該踏切から主要地方道所沢狭山線までの延長約70mについて、地域住民が安全に通行できるよう、拡幅整備の要望をいただいております。
平成11年には富岡地区にお住まいの方々から、安全な通行を確保するため、当該踏切を含めた市道3-421号線を拡幅整備願いたい旨の御要望をいただき、その後、令和2年にも富岡自治連合会と岩岡自治会より、当該踏切から主要地方道所沢狭山線までの延長約70mについて、地域住民が安全に通行できるよう、拡幅整備の要望をいただいております。
しかしながら、踏切事故防止の観点から、当該踏切に代わり自動車と歩行者を分離した北野下富線の立体交差区間を利用することで、歩行者等が安全に通行することが可能となることから、新所沢4号踏切については、北野下富線が開通した後、廃止する予定でございます。なお、地域の御意見や御要望などにつきましては、機会を捉えて西武鉄道にお伝えしてまいります。
JR高崎線石戸下踏切付近の市道拡幅につきましては、踏切道自体が幅員が狭小でありまして、歩行者と車両が錯綜し、特に歩行者等の安全な通行に支障を来していることから、当該踏切に接続します市道を歩道と車道に分離する構造とし、その幅員に合わせた形で踏切拡幅を予定しております。
市ではこのような状況を踏まえまして、安全確保の観点から、当該踏切の幅員についてJR東日本高崎支社と事前協議を重ね、平成28年9月に、踏切の拡幅等に掲げた協議書を提出しております。JR東日本高崎支社との協議における踏切拡幅整備の内容につきましては、当該踏切に接続します市道を歩道と車道に分離する構造とし、その幅員に合わせた形で踏切を拡幅することを予定しております。
JR高崎線石戸下踏切付近の市道拡幅につきましては、交通量に比べ踏切の幅員が大変狭く、歩行者や自転車が自動車と交錯する危険な状況でありますので、これを解消し安全な通行を図ることを目的に、当該踏切及びそれに接続します市道を車道と歩道に分離する構造で整備することを計画しております。
石戸下踏切の危険性から、これまでも当該踏切拡幅整備の要望が地域住民をはじめ市域全体から幅広く要望されておりましたが、先ごろ市とJR東日本との折衝により拡幅整備の方向性が見えてきたものと聞いています。 歩行者や自転車利用者、自動車による石戸下踏切の利用が増える中で、踏切に接続する市道は従来の道幅で歩道もなく、交通事故等の危険性が増しているのが現状です。
市では、このような状況を踏まえ、交通安全の観点から当該踏切の拡幅についてJR東日本高崎支社と協議を重ね、平成28年9月に踏切の拡幅等を掲げた協議書を提出しております。JR東日本高崎支社との協議における踏切拡幅整備の内容につきましては、当該踏切に接続する市道に合わせる形での拡幅となるものと考えており、信号機や警報装置などの安全設備につきましても同時に整備することになります。
これまでの答弁を見ますと、たしか島野議員への答弁だったかと思うのですが、平成28年ごろまでは、JRの方針として、平面交差の踏切は減らしたいという考え、それと、圏央道の開通に伴う二ツ家踏切の立体化により、交通が円滑化し、当該踏切の通行量が減るのではないかというような否定的な意見のようでしたが、同年4月20日に、北本南団地自治会から、石戸下踏切の通行幅拡張についての要望書が提出されたことを受けて、そのころから
JRからは具体的な時期は示されてはおりませんが、当該踏切が拡幅対象になっているものと理解しているところでございます」と、このような内容の答弁がございました。1年半が経過しておりますので、その後の進捗はあったのかについて伺うものであります。 要旨2、石戸下踏切周辺道路の安全性についてお伺いをいたします。 石戸下踏切の西側にある交差点、その交差点からJRに沿って北側に行くその道沿いであります。
今後におきましても、当該踏切東西の交通状況に注視してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ○副議長(斉藤隆浩) 教育部長。 ◎教育部長(林みどり) おはようございます。よろしくお願いいたします。 続きまして、佐野議員ご質問の大きな4点目の(1)、避難所対応も含めた体育館への設置に向けた検討状況はにつきまして、学校教育での体育館利用の観点からお答えいたします。
そういった理由もあり、埼玉県と羽生市では東武鉄道に対し当該踏切の閉鎖は難しい旨を伝えており、この踏切を閉鎖しなくても事業を進められないか協議をしてまいりました。しかし、東武鉄道としては、この踏切は狭く高低差もあること、人身事故も発生していることなど、構造的にも危険な踏切を考えていることから閉鎖をすることについての意向は変わりませんでした。
当該踏切は、歩行空間が狭いことなどにより、安全対策が必要な踏切として法の指定を受けていることや、地元からの拡幅の要望もあることから、早期に拡幅整備が必要な踏切であると認識しております。しかしながら、踏切の拡幅には鉄道事業者との調整などに時間を要することから、歩行者の安全を確保するため、暫定整備として平成28年度にグリーンベルトを設置したところでございます。
市では、このような状況を踏まえ、交通安全の観点から、当該踏切の拡幅についてJR高崎支社と事前に協議を重ね、平成28年9月に踏切の拡幅等を掲げた協議書を提出しております。JR高崎支社との協議における踏切拡幅整備の内容につきましては、当該踏切に接続する市道が、幅員約5メートルで整備済みであることから、踏切道もこれに合わせた形での拡幅となるものと考えております。
当該県道を管理しております埼玉県川越県土整備事務所に確認したところ、当該踏切付近での交通量調査は行っていないとのことでございました。
一方、市道久喜7040号線を東側から東武伊勢崎線の伊第176号踏切道に進入してくる車両や歩行者等に対する看板等は設置していないところでございますので、今後安全周知策として当該踏切に進入する際に注意を促す旨の看板等を設置することについて検討してまいります。 続きまして、大項目4のご質問に対して順次ご答弁申し上げます。初めに、(1)でございます。
市道101号線は、総幅員10メートルの歩道つきの市道として整備されておりますが、当該踏切の幅員は2.7メートルと狭小であり、車両1台が通ると歩行者の通行も困難な踏切でございます。また、北川辺西小学校の通学路にも指定されており、駅を利用する方々だけでなく、児童の通行の安全性の確保が求められる踏切でもあります。
こうした状況ではございますが、当該踏切の拡幅は喫緊の課題であると認識しており、引き続き粘り強く地権者に説明を行いながら境界問題を解決し、早期に工事に着手できるよう努力してまいります。 ○新藤信夫議長 戸島義子議員 〔戸島義子議員登壇〕 ◆戸島義子議員 (3)投票所の増設について伺います。 住民の皆さんから、投票所が遠くて行きたくても行けない、投票所をふやしてほしいという声が上がっています。
このため、踏切拡幅の時期については、現在実施中の大型事業を早期に完了させ、上尾道路関連となる都市計画道路等の整備事業に着手する必要がありますことから、これらの事業の進捗と当該踏切の交通量を見きわめながら判断していきたいと考えております。
第七川越街道踏切や東間踏切の拡幅ができた背景といたしましては、当該踏切が、もともと車の相互通行が可能な幅員を有していたことに加え、交通量も比較的多いということもございまして、自転車や歩行者と車が並行して通行することにはやや狭いということから、交通安全の観点から、現在のような形で整備されているところでございます。
当該踏切道につきましては、東武鉄道と協議の上、平成8年に当時3メートル幅員の踏切から現在7メートル程度の踏切に拡幅した経緯がございます。